私の塾での仕事内容

こんにちは、ホーリーです。

 

前回の記事で塾の講師を辞めた理由みたいなのを書いてしまいましたが、批判しているわけではなく前にも書いた通り続けたいと思っている自分もいました。あくまで参考になればと思って書いていますので、その他の部分もお伝えできればと思います。

 

私の勤務実態(過去)

13時          出勤

13時30分  業務開始

17時         授業開始

21時         授業終了

22時         勤務時間終了

23時         退勤

 

というのが基本的な流れでした。これは平日の話で土曜日は試験監督、テスト解説みたいなこともしていました。

夏休みなどの学校休業日の日は勤務時間が朝からになり一日中授業していることも多かったです。その場合は朝に超過勤務手当が出る感じですね。

 

17時まで子供は来ませんのでそれまでに授業準備、電話での入塾勧誘電話、同じく電話での既に入塾している子供の親御さんへの近況報告、イベントや講座の案内の作成などをしていました。私が下手なだけだったのでしょうが入塾勧誘電話は成功率が高いものではなかったです。授業準備をカットできると楽だなと感じることは多かったのですが、教え方ひとつで子供の理解度に差が出てくること、そもそも中学受験の問題ですら中学受験未経験の私には手を抜く余裕はないくらい難しかったです笑。質問されたときに分からないでは困りますしね・・・。

 

17時からは授業が始まります。非正社員の方同様に教える科目は選ぶことができましたが、いつでもうまく配置できるかというとそんなわけではないので、私は基本的に国語、数学、英語を教え、時には理科も教えていました。慣れていない科目の授業は授業準備が大変だったことを覚えています。

21時に授業が終わったあとは、質問タイムのような感じに自然となります。私は小学生と中学生を教えていましたが、小学生の方が積極的に質問にくるイメージで、親御さんに「ここ質問してきなさい!」と言われて質問しにくる子供も多くいました。土曜日などの授業時間じゃない時間に質問にくる子供もいました。

22時に勤務時間が終了しますが、鍵を締めることができるのは正社員だけだったので非正社員の方が残って業務をこなしている間は私も残っていました。これに関しては超過勤務手当がしっかり出ていました。

 

終電があるのであまり多くの時間残って業務をすることはできなかったのは私としてはよかったです。

あ、休憩時間は適当にとっていました。空いた時間に食べに行く感じでした。正確には決まっていたと記憶していますが、休憩時間を長々と取ったことは一度もありません。休憩時間を取らなかったこともザラでした。

 

それでは。