塾の講師を辞めたくない理由

こんにちは、ホーリーです。

 

そもそも塾の講師を辞めたくない自分もいたのですが、今日はそのことについてお伝えできればと思います。

塾の講師を辞めたくない理由

① 仕事にやりがいを感じる部分がある

     そもそも誰かにさせられているわけではなく自分が選んだ道ですので子供の成績を伸ばすことができたり、合格させることができたときにははやりやりがいを感じましたし、ここに1番やりがいを感じないと辛いと思います。私の場合、私が中学校時代に教えてもらった先生のようになりたいという夢がありましたし、授業がバシッと決まった(実際決まっていたかどうかは知りません)ときには、なんか達成感が味わえます。受験シーズンは合格発表に一喜一憂し共に喜ぶことができます。ここの部分が結局は全てと言っても過言ではないので大半を占めると思います。

   ここが学校の先生との違いなのかもしれませんが、塾は高い月謝を払って来てもらうところです。小学校や中学校と違い義務教育でもなくある程度子供達の目標が同じであるところは仕事としてはやりやすいのかもしれません。保護者の方も同じ目標を持っていて協力が得やすいと思います。子供もやる気があり、頑張ってくれる子が多かったように感じます。逆に目標がはっきりしている分その成果を見せる必要もあると言えますが・・・。

    私の考え方ですが、仕事を大きく2つに分けると「毎日違うことが起こる仕事」と「毎日比較的同じ仕事を黙々とこなす仕事」になるのではと思います。その中で前者にやりがいを感じることが出来る方は向いていると言えるのではないでしょうか。

 

② 残業がそんなにない

    急に現実的な話ですがそもそも13時30分出勤で22時退勤だったので、終電までを考えるとあまり残業時間が長くなるということはありませんでした。仕事が終わらなければ逆に午前中から来るということも考えられますが・・・。ちなみに私の場合は週休2日でしたが設定は水曜日と日曜日が休みでした。連休になかなかならないのが辛いところではありますが、3日勤務して1日休み。2日勤務して1日休み。という流れは嫌いではありませんでした。あまり混んでない街に出向くことができるのではないでしょうか、そういうのがお好きな方には平日休みというのもおススメしたいと思います。