左膝前十字靭帯断裂という怪我
こんにちは、ホーリーです。
ブログを書く際はあまりお題の幅を広げるなという記事を見たことがあります・・・が
今回は怪我の話です。
スポーツは結構してきたんですがあまり馴染みのなかった大怪我をついにしてしまいました。
5月にバレーボールでジャンプをして着地をした際に左膝を中止に上の骨と下の骨(説明下手すぎ!)が
ずれる感覚があり、正直「もう終わったかも」と思いました。
そのまま救急車で運ばれレントゲンを撮って異常なし、CTを撮って異常なし。
最後にMRIを撮って、結果左膝前十字靭帯断裂という診断をもらってしまいました。
もしかして同じような怪我をした方が先はどうなるのかと思ってる方がいらっしゃるかもしれなくもないので
怪我から現在までの流れを書こうと思います。
私の現在の仕事はデスクワークでもなく、体を常に動かすでもなくその中間と言ったところでしょうか。
膝へは痛みはなく真っ直ぐにならない、曲がらないなどの違和感がとても強い感じでした。
ただ、怪我当初はその周りの部位も色々と炎症を起こしているらしく、私の場合ふくらはぎの痛みは相当なものでした。
結果1週間ほど仕事を休みました。
休んだ理由
①仕事はおろか日常生活でいっぱいいっぱいで仕事に行くと休まる時間がなくとても大変。
②松葉杖での移動は思った以上に大変(松葉杖初日はいつもは10分弱で歩ける道に30分以上かかりました)
③両手松葉杖だと雨の日、カッパを着るかタクシーに乗るかしか選択がなく、カッパなどしまったり着たりも楽ではなく大変。
この間病院にも何度か通っています。
①膝を固定する装具を購入。(これを装着している間は膝の安定感が増し、歩行しやすい印象を受けます)
②手術を選択。(切れてる靭帯をそのままにしておくと膝崩れをするなど日常生活に支障が出る可能性がある+
スポーツをまだしていたいという気持ちから)
③膝にたまった水(初めは血でしたが)を抜かれる
ということを主にしました。手術は膝の可動域がある程度元に戻る必要があるらしく時期はまだ後になります。
現在は職場に復帰していますが、色々と職場の同僚にも気を使ってもらってしまっています。申し訳ないですね。
切れた靭帯は放っておいても繋がることはないのですが、多部位の炎症などがおさまってきて少しずつ歩けるようになってきます。
私の知り合いには切れた靭帯を放っておいている人もいますが、気をつけて生活していることもありあまり支障なく生活されているようです。
今回の怪我で思ったこと
①準備運動はしっかりしないといけません。
②スポーツは集中してやらないといけません。
親睦を深めるためだったので本気というわけでもなかったのですが、あまりよくないと感じました。
③嫁にとても世話になり、とても感謝しています。
もし一人暮らしならということを考えるだけでゾッとします。身の回りのことをたくさんしてもらいました。
この感謝の気持ちは一生消えないと思えるくらいです。
私がこの怪我をしてからスポーツ選手が何人か靭帯の怪我を発症してしまいました。
NBAのウォリアーズのトンプソン選手なんかは部位も私と同じ・・・意外と多いんですかね。
まだ完治してない以上不安は尽きないですが、
今後のことはまた次回・・・それでは。